2017水産フェスティバル [ちょいと…]
第10回目の水産科学フェスティバルが7月30日に行われました。好転にも恵まれ、昨年を上回る300人ほどの大勢の家族連れが訪れ、色んなコーナーを楽しんでいました。
ホタテ講座です。解体して学んだあとは、おいしく刺身でいただきました。ホタテの妖怪みたいのがいますね。
小さい魚やスジエビをポイですくいます。すくった数でシジミのすくい取りの道具が違います。
普段も常設のタッチプールとホタテお絵かきコーナーはフェスティバルでも人気です。
海藻しおりを作ろう。みんな真剣にオンリーワンのおしゃれな栞をつくっていました。親御さんも熱が入っていましたね。ところで、今年のおし海藻の出来は良かったようです…。
特設プールで魚をつかみ取りして観察しました。生きた魚に触れて大興奮でした。
アンケートに答えた人にシジミ汁が振舞われました。おいしいの言葉に猟師さんたちも満足げでした。
制作10周年を迎えた「カニチョ筋体操」。保健センターの職員が来てくれて皆で体操しました。なつかしい~! Tシャツやバッグなどグッズもそこそこ売れました。
ホタテの浜焼きコーナーです。今年は大人にも200円で提供しました。子どもは1枚無料です。スタッフは汗だくで大変ですけど…。
隣の東農大オホーツク臨海研究センターで行われたカラフトマス講座です。子ども達が驚くほど真剣に見つめていますね。
東農大の学生が企画した「貝がらさがしコーナー」です。網走の海岸で拾える60種類の貝がら、わかったかな…。普段、水産科学センターに展示していますよ。
東農大が研究のために飼育しているゴマフアザラシの見学コーナーを作ってくれました。かわいい!
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