冬休み親子ツアー

中部国際空港からやってきた愛知や三重の親子42人が水産科学センターにやってきました。網走の漁業などの話を聞いたり、タッチプールで魚に触れたり、えさやり体験をしたり、網走湖のシジミ汁を食して大きさに驚いたり、夢中でホタテに絵を描いたり、隣の東農大臨海研究センターでホタテの解剖に真剣に取り組んだり、カニの雪像と記念写真を撮ったり、充実した体験だったようです。

今シーズンも小中学校や地域のクラブなど49件1,650人余りの団体の皆さんが見学に訪れました。個人や、イベントで訪れた人を合わせると、3,550人ほどです。　もっともっと来てください！　　さて、冬期間はクローズしていますが、私は管理のため平日は勤務していますから、ひやかしに来てください。

雪のカニで、お・も・て・な・し

お久しぶりです。さて、近々名古屋から親子の体験観光の団体が網走市水産科学センター（川と湖の学習館）に見学に来るそうです。流氷にはかなり早いですし、網走の冬を体験するには物足りないですかね。そんなわけで、玄関横にカニの雪像を作ってみました。（網走といえばカニチョッキン体操ですし。）　少しでも多く網走の冬を味わってもらえればと思います。　５～６時間で作った簡単なものですが…、よしとしましょう。眼には、ガラスの浮き玉を使ってみました。