北方民族博物館 [ちょいとおすすめ]
先日、北海道立北方民族博物館の特別展「ウイルタとその隣人たち」のオープニングセレモニーに行ってきました。ウイルタは、サハリン(樺太)に住んでいる民族で、戦後網走に移り住んだ人たちもいて網走とゆかりの深い民族です。実は、網走市の観光コンパニオンの「流氷パタラ」のパタラはウイルタ語の「娘」という意味なんですね。特別展では、ウイルタの伝統的な紋様や生活、文化などの資料や文献などを周辺の民族との関わりの視点から観ることができます。10月16日まで行っています。
帰りに博物館の庭できれいな花壇を目にしました。網走・ポートアルバーニ姉妹都市交流協会の皆さんが植えたポトアルバーニ・ガーデンです。一目瞭然ですが、カナダの国の木の楓の葉をイメージしています。
帰りに博物館の庭できれいな花壇を目にしました。網走・ポートアルバーニ姉妹都市交流協会の皆さんが植えたポトアルバーニ・ガーデンです。一目瞭然ですが、カナダの国の木の楓の葉をイメージしています。
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