図書コーナー [ちょいとおすすめ]
網走市水産科学センターのロビーに図書コーナーが設置されました。魚介類の図鑑や本、海、湖、川の本などが並んでいます。オホーツク海に面し、汽水湖が4つもある網走の漁業と自然をちょいと学ぶにはもってこいのコーナーですよ。
海の生き物に触れてみよう [ちょいとおすすめ]
ホッキ貝の種苗を飼育していた水槽から種苗を取りだす作業の様子です。次の飼育段階に移るんだそうです。海中飼育とか…。放流とか…。
残念ながら死んでしまった種苗と、生きている種苗とより分けて、数を数えています。
開いた水槽に、ヒトデ、ホタテ、カレイ、ウニ、ナマコ、カニなどが放たれました。自由に触れることができるタッチプールです。
月、祝日を除く毎日、午前9時から午後4時まで開館しています。ちなみに私は月から金まで勤務しております。
越山元貴君 [ちょいとおすすめ]
先日、某スナックのクリスマスパーティに参じましたら、アトラクションで越山元貴君が歌っておりました。中、高と網走で過ごした彼は、私の二男の高校時代の同級生であります。3年前にテレビの企画で道内を旅して歌っていましたが、エコーセンター2000で突然のライブを聞いたことがあります。ハイトーンボイスに驚きました。最新アルバム「Sing」が2015年12月1日に発売されたとのこと。網走ゆかりのプロミュージシャンです。頑張れ。
河田卓彫刻展 [ちょいとおすすめ]
網走市役所正面の庭にある「平和都市宣言」の像の作者 河田卓さんの彫刻展を観てきました。子どもや若者のいきいきとした表情の彫刻の数々が、ほっちゃれ気味の私に元気を与えてくれました。網走市立美術館で12月13日まで開催されています。
3年ぶりのキルターズ [ちょいとおすすめ]
阿部典英てん [ちょいとおすすめ]
中川イセ展 [ちょいとおすすめ]
ピアノ伴奏 [ちょいとおすすめ]
職場の同僚の御嬢さんがピアノ伴奏をします。エコーセンター2000のアトリウムロビーコンサート。入場無料です。夏の終わりの週末のお昼は、バイオリンとピアノをお楽しみください。
8月22日(土)午前11時30分からです。
「零に立つ~激動の一世紀を生きた中川イセの物語」 [ちょいとおすすめ]
以前にも紹介した、網走市名誉市民の故中川イセさんの波乱の半生をテーマにした語り劇が8月26日に上演されます。演じるのは、山形県天童市を拠点に活動している女優の「夢実子」さん。夢実子さんは、中川イセさんが通っていた天童市の小学校の卒業生。脚本は、オホーツク育ちで網走市に実家がある甕岡裕美子さん。運命に翻弄されながらも網走で困難に立ち向かい戦後初の女性市会議員として数々の功績を残し、名誉市民にもなった生涯と人物に惹かれた二人によって作られた語り劇 「零に立つ~激動の一世紀を生きた中川イセの物語」です。中川イセさんは、私が現在勤める法人の初代理事長です。そんなわけで、私も網走公演の実行委員なものですから、鋭意ご案内しております。4月に行われた試読会で鑑賞させてもらいましたが、中川イセさんの半生は、網走の歴史とも重なり、大変興味深く面白い語り劇になると確信しました。ぜひご鑑賞ください。8月26日、昼の部は、午後1時30分から、夜の部は、午後6時30分からです。チケットは、エコーセンター、北野靴店で扱っています。私も扱っています。
ALONG THE RIVER [ちょいとおすすめ]
網走市立美術館で開催中の「中川裕孝展」を鑑賞してきました。繊維を使って表現する「テキスタイル」のアートです。中川裕孝さんはデニム生地を組み合わせて表現します。生地の色あいや風合いをそそまま使って繊細に、大胆に表現しているように感じます。2011年にも網走で展示会が行われましたが、今回は、カラーの生地も使われていました。2011年の時、一緒に会食させてもらいましたが、教え子の学生から古着のジーンズを提供してもらうのだそうです。回収ボックスがあるのでしょうね。7月19日まで開催しています。必見です。平成の「生れ出る悩み」2014も同時開催しています。